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2013年2月2日土曜日

MacでGIMP 2.8.xの動作が重い時の対処方法

2.8からMacにネイティブ対応したGIMPだが、キーボードを押したときに固まる現象が起きており使い物にならなかった。
しかしついに対処方法が分かったのでメモしておく。

この問題を解決するにあたり様々な言語環境でGIMPの挙動を調べた。
その結果、Google日本語入力が入っていると固まることが判明した。

しかし、Google日本語入力は普段使いで恩恵を受けているので消したくない。
そこで編み出したのが以下の手順である。

1. 以下の図ように言語とテキスト(私の場合は英語にしているのでLanguage & Text)の環境設定から、ローマ字入力にはことえりを使うようにする。
2. 次に、同じ画面のリストをスクロールして、ひらがなのみGoogle日本語入力を使うようにする。
3. そしてGIMPを使うときはことえりのローマ字入力モードにしたままにしておく。

以上の手順で、GIMP は固まること無く動作させることが出来た。

検証環境
Mac OS X 10.8.2
GIMP 2.8.3
Google日本語入力 1.0.556.1

2012年12月31日月曜日

openFrameworksのMacアプリにアイコンを設定する

openFrameworks(この記事の執筆時点では0073)のprojectGeneratorで作成したプロジェクトからビルドしたMac OS Xアプリにはアイコンを設定するには、Xcode 4上の意外な部分の変更が必要だったのでメモしておく。

1. まず通常の手順(参考)でアイコンを追加した。しかしこれだけだと.appにはアイコンは設定されない。

2. この時足りないのは以下の画像のように、Copy Bundle Resourcesでアイコンファイルをコピーするように設定されていなかった。
Xcode 4のBuild Phases画面
このCopy Bundle Resourcesの項目は、通常の手順でCocoa Applicationを作成した場合は最初から存在するので意識することはないのだが、projectGeneratorで作成したプロジェクトにはなかった。
Info.plistやicnsの設定ばかり疑ってしまったが、意外な落とし穴だった。

2012年11月13日火曜日

Mac OS Xの普段使いで爆速で計算する方法

Macを使っているときに簡単な計算をしたいだけなら、計算機アプリを起動する必要はないことを知ったのでメモ。

やり方は、
Command+Space でSpotlightを開いて計算したい式を入れるだけ。
入力する式の例. 1+2

定数eやpi、さらに括弧も使える。例. (1+2)/3
三角関数も使える。例. sin(pi/4)
べき乗は^。例. 5^2
log()は常用対数だ。例. log(10)

およそ2秒で計算完了。

※ GCDやOpenCL等の記事を期待していらした方、ご期待に添えずすみません。

2012年2月29日水曜日

GitoliteをMac OS X Lion Serverにインストールする

クライアントからgitolite-adminがclone出来ずに非常に悩んだのだが、最終的には次のサイトを見て分かった。
gitolite で Git リポジトリへの SSH アクセスを制御する
Gitolite git clone error

ポイント
  1. ssh-keygenで生成するファイルは、普段利用しているid_rsa.pubでは無く、別のものにする。
  2. Appleの提供するGitを使うならサーバーにXcodeをインストールする。
  3. 2でインストールされたGitを使うなら、サーバーのgitユーザーのホームフォルダにある.gitolite.rcに下記の一行を追加する。
  4. $ENV{GIT_EXEC_PATH} = "/usr/libexec/git-core";

以上の全てを満たしておかないと、クライアントからgitolite-adminをcloneしようとした時に下記のエラーが出る。
$ git clone GITUSER@SERVERNAME:gitolite-admin
Cloning into 'gitolite-admin'...
Warning: No xauth data; using fake authentication data for X11 forwarding.
Assertion failed: (argv0_path), function system_path, file exec_cmd.c, line 30.
error: git-shell died of signal 6
fatal: The remote end hung up unexpectedly

特に上記ポイントの3番目は忘れがちなので注意が必要だ。

2012年2月25日土曜日

AndroidとMacをBluetoothのSPPで接続してデータ送受信

AndroidのサンプルコードにBluetoothChatというものがある。
これを改造してMacと繋いで文字列を送受信したので手順を書いておく。

EclipseでBluetoothChatのプロジェクトを作り、BluetoothChatからサンプルコード一式を取ってきて追加する。

BluetoothChatService.javaのUUIDを次のように変更する。
private static final UUID   MY_UUID_SECURE = UUID.fromString("00001101-0000-1000-8000-00805F9B34FB");

今回、BluetoothChatService.javaのInsecureと書いてある部分は使わないので、メンバ変数から、MY_UUID_INSECUREとmInsecureAcceptThreadを削除する。この状態でビルドするとエラーが出るので、そのエラーに関連する部分もまとめて削除する。
さらにBluetoothChat.javaやリソースXMLの方も、insecureと書いてある部分は使わないので削除してよい。

この状態でビルドしたものをインストールして起動後、メニューボタンを押してMake discoverableを選んでMacから接続しておく。

接続が出来ていれば、Mac側に/dev/tty.NexusOne-BluetoothChatのようなデバイスファイルが出来ているはずだ。
ここまで出来たら、シリアルコンソールで接続する。
例えばscreenを使うなら以下のようにする。
sudo screen /dev/tty.NexusOne-BluetoothChat 9600

双方から文字列をやり取り出来れば完了だ。

Tips
図1のエラーが出る場合は、Mac側から設定を削除した後にもう一度最初から接続設定をするとうまくいくかもしれない。または図2および図3のようにBluetoothの設定画面を開いて、プロトコルを現在RS-232Cが設定されていたらモデムに、モデムならRS-232Cに設定して適用するとうまくいくかもしれない。


図1

図2

図3

参考にしたサイト
BluetoothChatでシリアル接続(SPP)を行う
Androidアプリ開発 ~Bluetooth SPP による無線通信~

2011年12月29日木曜日

Lion ServerでのApache設定

Mac OSX Lion ServerのWebサーバのDocumentRootは、
/Library/Server/Web/Data/Sites/Default/
設定ファイルは、
/etc/apache2/sites/0000_any_80_.conf
システム環境設定→共有→Web共有→コンピュータのWebサイトフォルダを開く... からだと、
/Library/WebServer/Documents
が開かれてしまうので注意する。

2010年9月9日木曜日

特定の名前のファイルに含まれる特定の文字列を置換する


$ find . -name FILENAME -print0 | xargs -0 sed -i SUFFIX s/REGEXP/REPLACEMENT/


filenameにsuffixをつけてバックアップしながら置換する。


例えば、
$ find . -name foo.txt -print0 | xargs -0 sed -i .bak 's/ABC/DEF/g'

2010年7月9日金曜日

Xcodeで.dylibを.appに含める方法

Xcodeでのビルド時に、.dylibを.appに含めるには、次の通り。

左側「グループとファイル」ツリー→「ターゲット」→ターゲット名→「追加」→「新規ビルドフェーズ」→「新規スクリプトを実行」→「シェル」/bin/sh→「スクリプト」→
cp -f DIR/FILENAME.dylib "$TARGET_BUILD_DIR/$PRODUCT_NAME.app/Contents/MacOS/FILENAME.dylib"
install_name_tool -change ./FILENAME.dylib @executable_path/FILENAME.dylib "$TARGET_BUILD_DIR/$PRODUCT_NAME.app/Contents/MacOS/$PRODUCT_NAME"